アイデア創出の手法の一つである、新しいものを生み出す「デザイン思考」のプロセスを習得することで、様々な課題に応用できる実践力を高めます。
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チームの発想力を磨く
自然・土地を題材にチームで新しいものを生み出す体験をする
楽しくかつ学びのある時間を共有し組織のチーム力を高める
アイディア創出の手法の一つである「デザイン思考」を習得し、小豆島の実課題に応用し実践力を高める
ケース議論を通じて地域で事業を創る、もしくは企業が地域に関わることについての理解を深める
新たな発想法、デザイン思考のプロセスを一通り習得したい
既存サービス、商品の大幅見直しを企画・実行する必要に迫られている
地域資源の活用、活性化を推進したい
職場を離れた非日常の環境で実施することで、自由な発想が経験できる
生け花など、他には無いチームビルディングの演習を通じて、チームで新しいものを創り出す模擬体験ができる
デザイン思考のプロセスを一通り習得し、小豆島の地域資源を題材として体験できる
地域事例に基づいた議論を通じて自分事として考えられる
業種、役職(若手・中堅・幹部)は問わない。
多様性の観点で年代・性別の混在が望ましい。
1日目 | 午後 | チェックイン→ オープニング / デザイン思考演習基礎編(徒歩圏内でのフィールドワーク含む) |
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夜 | 懇親会 | |
2日目 | 午前 | IKERU(いけばな)チームビルディング |
午後 | 地域で事業を創る事例についてのケース議論 / デザイン思考演習実践編(小豆島巡りを含む) | |
3日目 | 午前 | デザイン思考演習実践編 / プレゼンテーション |
午後 | 解散(小豆島観光等) |
東京大学経済学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京大学先端科学技術研究センター、米国ジョージタウン大学国際関係大学院への留学を経て、2006年より2016年8月末まで10年にわたり、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)日本リサーチセンターにてHBSで使用される日本の企業・経済に関するケース作成、東北を学びの場とするHBSの2年生向け選択科目ジャパンIXPの企画・運営を担当。
また、2010年から2017年まで、特任助教として東京大学医学部にて全編英語のリーダーシッププログラムの運営・教育にも関与している。
現在は華道家として活動する傍ら、ハーバード・ビジネス・レビュー特任編集委員、慶應義塾大学公衆衛生大学院非常勤講師、宮城県女川町アスヘノキボウの研修アドバイザーを勤める。
著書に「ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか」(ダイヤモンド社)。
30名様ご参加で平日利用時のお一人様あたり(岡山駅もしくは岡山空港からの往復交通費と宿泊費含む)